【東京校】いよいよ収穫の季節。 稲刈りに汗を流した一日

いよいよ収穫の季節。
稲刈りに汗を流した一日
●2008年9月6日(土)
●コスモ農園(竜ヶ崎) 稲刈り
茨城県龍ヶ崎市にある農園では、田んぼで米を作っています。5月3日に植えた苗は4ヶ月の間に順調に成長し、いよいよ収穫を待つのみとなりました。コスモ農園では、できるかぎり自分たちの手で作業をします。しかし、さすがに2反歩(600坪)すべてを手で刈るには、限られた時間では無理なので、そのうちの約100坪分を刈りました。残りは後日機械で刈り取ります。 まだ残暑が厳しい季節ですが、みんなで力を合わせて次々に刈り取ります。刈ったあとは天日干しにし、次週の脱穀を待ちます。 作業が終わってからは、収穫を祝うパーティーで体の疲れと喉の渇きを癒し、喜びを分かち合いました。
●鎌で刈り取った稲を、隣りの人が藁を使って束ねます。鎌でケガをしないように注意!
●ひとりだと、暑くて大変な作業でも、楽しい会話で乗り切ります。
●刈った稲を手にして写真を一枚。ちょっとだけど、 嬉しい休憩です。
●うまくできないところは、経験者に聞いたり、お互い助け合ったり。
●まとめた稲を、天日干し用の杭にかけていきます。一束ずつ方向を考え、バランスを取りながら崩れないように。
●この日の作業はこれで終わり。少し日数をおいて、刈った稲が乾いたら次は脱穀です。