ミネコは三四郎を好きだったのか...?
~文芸部読書会~
●文芸部読書会「三四郎~夏目漱石作」
●2008年12月19日(金)
読書の方法は十人十色。ただ物語を純粋に楽しむ人、丁寧に読む人、妙なことにこだわりながら読む人もいれば、面倒くさいから読み飛ばしながら読書する人もいます。そんなお互いの「読み方」や、読んできた本について語り合うのが文芸部の読書会。色んな人の感想や批評を聞くことで、ああだと思ってたことがこうだったり、新たな発見があったり。一冊の本を多角的にみつめてみることで、物語に広がる世界観を見出していき、その小説を堪能しきってしまおうという試みです。
今回はフェロー山下推薦、夏目漱石『三四郎』を読みました。
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