【東京校】133人で田植え! 今年も無事に植え終わりました !

133人で田植え!
今年も無事に植え終わりました
コスモ農園「田植え」
●2009年5月2日(土) ・茨城県竜ヶ崎農園
上野から電車で約1時間、茨城県龍ヶ崎市にあるコスモ農園で、恒例の田植え大会がおこなわれました。薄曇りで少しだけ陽が射すちょうどいい天気の中、コスモ生以外にも数ヶ国から老若男女が集まり、総勢133人が手で田植えをしました。最初は足をとられる泥の感触に戸惑う人もいましたが、田植えが進むにつれ、それを楽しめるぐらいの余裕が出てきます。田んぼの両側から中央に向かって2グループで進み、最後は阿蘇講師を挟むようにフィニッシュ。田植えのあとは、バーベキューを中心としたおいしい料理でパーティーです。あちこちで話の輪ができ、笑顔で一日を終えました。

●まずは、苗の植え方を確認します。この一本の苗が秋の刈り入れのときには2,000粒以上の実を結びます。

●疲れたら、あぜを歩いて休憩場所へ。

●はじめて参加する人も、楽しく田植えをしました。
●本場のドネルケバブも登場。
●楽しくすごした一日は、いい思い出になりましたか?
●慣れない泥に慎重になりながら、植えては進み植えては進みを繰り返します。
●苗の補充も重要な仕事です。
●田植えが終わって、阿蘇邸の庭で乾杯!!
●バーベキューもたくさん食べました。
日常を超えて、日常に帰る。新しい自分と出会い、自分に帰る。
それは各自に課せられたテーマであるが、同じ苦闘をする仲間と出会えるのがコスモ農園であり、その出会いを媒介するのが、地・草・虫・風・星・火などの自然である。コスモ農園とは、人と自然とが一体となる、人間再生の現場である。そして、仲間とともにに労働をして食べる大家族の食事は、生涯の友愛の食卓である。