【東京校】「解く」ためにどう「読む」のか 読解力を身につける受験現代文

「解く」ためにどう「読む」のか
読解力を身につける受験現代文

●講義「現代文(受験)」、「現代文AC(受験)」
●2011年Ⅰ期

「現代文」の受験レベルは2つの講座を設けています。
「現代文(受験)」は基本的な入試レベルの問題の演習と解説を通して、あらゆる大学の現代文対策に有効な、基礎的な文章読解力を養成します。
「現代文AC(受験)」では私大(主にMARCH以上)の過去問を題材とし、ワンランク上を目指す人に向けて授業を進めていきます。
論理構造を把握するスキルを習得すれば、難しい内容の文章でも高得点を取ることが可能です。受験問題を解くための手順や方法について、詳しく解説します。


【現代文(受験)】

●この回では絵画・写真・映像などの「二十世紀の視覚芸術」についての文章問題を扱い、劇作家・演出家でもある大岡講師の芸術論も聞くことができました。教養的な興味もかきたてられる刺激的な授業です。

●文章を解き、講師の丁寧な解説を聞く、というシンプルな経験を繰り返し積み重ねていくことで、着実に「現代文」の力がついていきます。



【現代文AC(受験)】

●この回では評論文を読み解くためのノウハウと、評論文の全体構成について。「構成をしっかり把握すれば問題にふりまわされない。そのためにどのようなポイントを押さえて読んでいくのか」などなど、くわしく解説。

●評論の設問がどのように作られているのか、どういった箇所が設問となるのか。それらをふまえて、どのように読んでいけばいいか。やはり、「解く」ために「よく読む」ことが重要なのですね。