【東京校】3.11以後の日本について考える旅

3.11以後の日本について考える旅

芸術の可能性ゼミ夏合宿
●2011年7月12~14日
●福井県敦賀・京都府京都市
芸術について学ぶゼミを中心に、コスモ生達は、夏の京都と福井を訪れました。福井県では、3.11東日本大震災後のエネルギー問題について考察するため、敦賀原発、高速増殖炉もんじゅ、美浜原発の3箇所の原発施設を見学しました。京都では、京都寺院建築と石庭を中心に見学してまわり、日本文化の未来を考察するための見聞をしました。
コスモでは、問題が起きている、または学びのテーマとなる場所に実際に行き、自分の目で確かめ、自分の考え・意見を持つための旅や合宿を、積極的に催しています。

●敦賀原子力館で、敦賀原子力発電所の仕組みや保全、今後の計画についての説明を聞けました。

●京都では、主に寺院建築と石庭を中心に見学しました。要所要所で、講師の詳しい解説がありました。

●パラエテイに富んだ京都の味を楽しみました。暑い京都を周るため、たくさん食べて体力をつけよう。

●美浜原子力PRセンターでは、実物大の炉心モデルを見たり、過去に起きた原発事故の様子を知りました。

●「龍安寺」、「大徳寺龍源院」、「大徳寺瑞峯院」の三箇所の石庭を見ました。

●芸術の他に、歴史探訪もテーマにして、京都の寺院を巡りました。