【名古屋校】戦争と平和の資料館 『 ピースあいち 』 見学セミナー

 

8月9日、私たちは戦争と平和の資料館「ピースあいち」に行ってきました。
この日は67年前、長崎に原爆が落とされた日です。
ピースあいちでは、愛知県下の戦時中の空襲の様子がパネルなどで見ることが出来、当時の人々の生活は、鉄製品の不足から代用品である紙で出来た洗面器や×印でテープが貼られた窓ガラスなどを見ることにより、知ることが出来ました。





また、この日は広島で原爆に遭われた鬼頭さんという方のお話も聴くことが出来ました。
鬼頭さんは、愛知で育ち、就職し、転勤先である広島で原爆を体験されたのですが、その当日のこと、働き始めていたとはいえ、15歳という若い年齢の人にとっては見るのも辛い光景、放射能による影響への不安などいろいろと聴きました。

広島で原爆に遭ったということは、長い間、家族にも、そして結婚をする相手にも言えずにいたということ、また、原爆手帳を手にすることは簡単ではない、ということなどがわかりました。

また、同じ放射能による影響ということで、福島についても話をされていましたが、広島、長崎も、福島も、ただ過去のこと、遠い場所の話ではなく、私たちも知ったり、考えたりすることが必要なのかもしれないと思いました。

戦後67年という年が過ぎ、普段、生活していくには戦争について知ることも考えることもほとんどありませんが、ピースあいちでいろいろなパネルや展示をみたり、話を聴いたりしたことが、戦争について考えるきっかけになってくれればいいなと思いました。

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