【名古屋校】今年も現代文特別講座を実施しました~ 

 

ここ数年毎年実施しているこの特別講座。今年も8月18日(土)に午前中を中心に約3時間ほど現代文・評論に向き合いました。
事前に課題文章を2題用意(①『美のジャポニズム』三井秀樹・文春新書 ②『〈私〉時代のデモクラシー』宇野重規・岩波新書)し、どちらか1題を選択し自分で問題を創るというもの。
この企画のねらいは、現代文の問題を解く通常の発想を変えて、参加者自身が現代文の問題を作成することによって、出題者の意図やねらいを追体験することにあります。
そしてその問題の是非や善し悪しを直接講師から批評してもらうことで、より深い理解を獲得することにあります。
当然作問するにあたり、参加した生徒はそれ相応の時間を要し課題文と格闘したと思います。
自分もいざ作るとなると問題を解く以上に時間がかかりました。
その作業を踏まえた上で、それぞれが提出した問題を結城講師から丁寧に講評してもらいました。
講評してもらう最大の利点は1つの問題に対しても様々な意見・感想があることがわかる、つまり参加者自身の見方・考え方を変えるということです。
この考えが、きっと今後の現代文の"読み"に深く関わると思います。





 
参加した生徒から回収した問題作成の文章を、一通り目を通す結城講師。毎年その場ですばやく読み込み、丁寧に講評・解説して頂くので生徒はきっと満足してくれているはず。
 

 
結城講師の講評に真剣に耳を傾ける生徒のみなさん。
今回の講座をきっかけに現代文・評論を得点源にしてほしいですね。ホントにお疲れ様でした。

 
 

それでは最後に、参加してくれた生徒の感想をひとつ。
A君の感想/問題を作るという経験が無い上に、問題を解く時よりも正確に文章を読んで理解しなくてはならないので難しかったが、こうした訓練は、受験で現代文を使うか使わないかに関わらず、経験しておいて損はないものだと思った。
 

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