古文の文法が苦手な人を、しっかりサポート
●講義『古文文法(基礎)』古文の基礎的な文法をしっかりと学び、読解に結びつく力を身につける講義です。今回は「古文説話集」を読みながら、助動詞「なり」の識別を学習しました。作者の言わんとする事とその背景を読み解きながらの講義ですので、単調な文法解説にならない、好奇心を持って楽しく古文文法を学べます。※「古文説話集」・・・ 双六に負けた人が清水寺に二千度参詣したことを、勝った相手に渡すお話。真剣に受け取る準備をしたら、仏も感心して利益を得たので、信じる心は大事!(古文講師・横井希虹)
わかりにくい助動詞の識別を、一つひとつ丁寧に解説します。
解説を聞くときは真剣な表情で机に向かいますが、とても明るい雰囲気の講義です。
少人数で親身に、密度の濃い講義です。
楽しく、真剣に。古文を楽しみましょう!