討論形式で、カンに頼らない現代文の力を養う

教科学習「現代文(基礎)学習会」

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●2019年度以前の実施風景 (現在はコロナ感染対策をしながらの講義形式)
毎回1題、私大の入試問題を討論形式で解いています。出題者の意図を探りつつ各々の解答を検討することで、現代文の学習に付き物の「モヤモヤ感の残る解釈」が「確実な解釈」に変わってゆきます。
【担当講師: 永田麗(国語科)】

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各自問題を解いた後、講師が文章の背景と内容を説明します。

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次に講師は、生徒たちがどの解答を選んだのか確認します。

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「どう解釈したか?」「その根拠は?」「では、どの答えがよいか」。意見を出しあって理解を深めます。

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討論を重ねることで文章を正確に読み解く力が養われてゆきます。